水曜日のダウンタウン
オナラとゲップ、同時に出すのは至難説 ほか
2月4日(水)放送分
女優の上白石萌音さんがWOWOWの番組「WOWOWサッカースペシャル 乾貴士 西野朗と描くスペイン5年目の未来図」でナレーションを務めることになり、このほど東京都内で同番組の収録後に取材に応じた。近年、ナレーションや声優などの仕事が増えたという上白石さんは、「どうやってここ(映像)になじむ声を探そうかなとか、どう読めば後ろの音楽との相性がいいかなとか、そういうことを探っている時間が好きなので、楽しい幸せなお仕事をまたやれてうれしい、という気持ちでいます」と心境を明かした。
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番組では、サッカー日本代表の乾貴士選手と前日本代表監督の西野朗さんがスペインで再会し、ワールドカップロシア大会のメンバー選考を巡る秘話や、リーガ・エスパニョーラで活躍する乾選手の激動の昨シーズンを振り返る。
サッカー中継を見るのが好きだという上白石さんは「サッカーはパスがポンポンポン、とつながっていくのがすごく好き」と魅力を説明。今回の収録を振り返り、「(乾選手が)落ち込んでいるシーンで、どういうふうに寄り添うか……。ナレーションも落ち込みすぎることなく、でも邪魔をしないように、というあんばいは気をつけました」と工夫を明かした。
また、ナレーションについて上白石さんは「自分が主体じゃない、というのが心地いいんです」と思いを告白。「一度ナレーションという形で携わると、急に人ごとじゃない感じになる。ファンになってしまう感覚が毎回あります。密着されている姿を見ると、その人のことが大好きになります」と語った。
自らの“声”の特徴について、「『眠くなる』って言われるんですよね。こういうスポーツのナレーションのときは、声を張るようにしているんですが」と笑う。「良くも悪くも、ふわっとしているのかな、と。とげとげしくはないんじゃないかなと思います」と自己分析し、「声ってなかなか変わるものではないですし、この声で、いろんな映像に寄り添っていけたらいいなと思っています」とさらなる声の仕事への意欲も見せた。
声の仕事では、2016年に公開され大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)での女子高生・三葉役をはじめ、アニメや洋画の日本語吹き替え版などに出演している上白石さん。声優としての自身について、「まだ青いなって……。声優さんたちの技術は、特別なものがあって。声優ではない私にそういうお仕事をくださるというのは、技術だけではない何かを求めてくださっているはずだと思うんですが、やるたびに落ち込んだり不安になったりすることはあります。けど、やっぱり、やるからにはきちんと役として成し遂げたいという思いはあります」と力を込めた。
声優の際に心掛けていることは「映像から目を離さないこと」だといい、「ちょっとした表情の変化とか、洋画の吹き替えだと目や表情筋の変化を見逃さないように、ずっと映像を見ています」と説明。最後に「まだまだ探っているところではあります。でも、やるたびに新たな発見とか、新しい自分の声との出会いもあり、ありがたいなと思います」と語っていた。
「WOWOWサッカースペシャル 乾貴士 西野朗と描くスペイン5年目の未来図」はWOWOWライブで7月20日午後9時に放送。
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