名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
声優の宮野真守さん、蒼井翔太さんが9月24日、東京都内で行われたミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」シーズン1の製作発表に登場した。宮野さんと蒼井さんは、主人公のトニーをダブルキャストで演じ、この日、観客の前で楽曲「マリア」を歌唱。冒頭で、客席後方から歌いながら2人が登場すると、大きな歓声が上がった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
製作発表には、ヒロインのマリアをダブルキャストで演じる女優の北乃きいさんと笹本玲奈さんも登場。北乃さんは喉の不調のため歌唱しなかったが、宮野さん、蒼井さん、笹本さんの3人が「トゥナイト」を披露し、観客を沸かせた。
宮野さんは歌唱後、「緊張しました。誰もが知る楽曲をまさか自分が歌うとは思わなかった。トニーをやる実感が湧いてきました」とコメント。蒼井さんは今回の出演を「この上ない幸せ」と表現し、宮野さんとデュエットしたことを「共に歌う特別感があった」と話した。
「ウエスト・サイド・ストーリー」は、シェークスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」に着想を得た作品。1950年代後半の米ニューヨーク、マンハッタンのウエストサイドを舞台に、ギャング集団の抗争や、ポーランド系移民のトニーとプエルトリコ系移民のマリアの禁断の恋を描く。
日本語版ミュージカルでは、2019年11月から2020年5月まで約7カ月にわたるロングラン公演を3シーズンに分け、異なるキャストで上演。シーズン1では、宮野さんと蒼井さんが主人公トニーをダブルキャストで演じ、女優の北乃さんと笹本さんがヒロインのマリアをダブルキャストで演じる。シーズン1は、IHIステージアラウンド東京(東京都江東区)で11月6日~2020年1月13日に上演。
「アカペラ」「女子高生」「コンプレックス」をテーマとした音楽プロジェクト「うたごえはミルフィーユ」のテレビアニメが、2025年7月に放送されることが分かった。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第2期が、2025年7月からテレビ東京系ほかで放送されることが…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のメインキャストが発表され、間宮くるみさ…
三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」の第2クールのビジュアルが公開された。第2クールでは、キャラクターたちの心の変化を含め物語が大きく動き出すといい、ビジュア…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャン…
2024年12月22日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。