スーパー戦隊シリーズ:ゴレンジャーがお出迎え! 幻の原案企画書も初公開 必殺アイテムに戦隊ロボ…企画展が横浜で開幕 

企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー ~ゴレンジャーからリュウソウジャー、そして未来へ~」に展示される「秘密戦隊ゴレンジャー」立像
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企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー ~ゴレンジャーからリュウソウジャー、そして未来へ~」に展示される「秘密戦隊ゴレンジャー」立像

 特撮ドラマ「スーパー戦隊」シリーズの企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー ~ゴレンジャーからリュウソウジャー、そして未来へ~」が、放送ライブラリー(横浜市中区)で12月13日にスタートした。会場ではシリーズ第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」の立像がエントランスでお出迎えし、同作のコンセプトやターゲットなど、ゴレンジャー誕生の経緯が記された“幻の原案企画書(原本)”も初公開される。

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 企画展では、最新作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」までのシリーズ全43作品を、1作ずつパネルで紹介し、ゴレンジャーのラグビーボール型必殺アイテム「ゴレンジャーハリケーン」をはじめ、「デンジパンチ」(電子戦隊デンジマン)や「シンケンマル」(侍戦隊シンケンジャー)、「トッキュウブラスター」(烈車戦隊トッキュウジャー)などといった武器やアイテムも多数展示。いずれも実際に撮影で使用されたもので、そのほか会場には“戦隊ロボ”の立像、シナリオ台本も展示される。

 また「騎士竜戦隊リュウソウジャー」と歴代レッドと一緒に記念撮影ができるフォトコーナー、全作品のオープニング映像を上映する主題歌コーナーもあり、期間中、歴代スーパー戦隊のテレビシリーズから厳選した60話を上映する「スーパー戦隊レジェンドシアター」も実施される。

 企画展は、来年2月16日まで。休館は月曜(祝日の場合は翌日休)と12月29日~2020年1月4日。入場は無料。

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