モトカレマニア:最終回視聴率は4.2% 新木優子“ユリカ”と高良健吾“マコチ”の恋の結末は…

連続ドラマ「モトカレマニア」でダブル主演を務めた新木優子さん(右)と高良健吾さん
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連続ドラマ「モトカレマニア」でダブル主演を務めた新木優子さん(右)と高良健吾さん

 モデルで女優の新木優子さんと俳優の高良健吾さんがダブル主演の連続ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終回となる第9話が12月12日に放送され、平均視聴率は4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリさんの同名マンガが原作。元彼のマコチ(高良さん)への思いを引きずっていた主人公・難波ユリカ(新木さん)の日々を描いたラブコメディー。

 第9話は「涙の最終回!最後の告白、未来への決意」。ユリカは、マコチと桃香(矢田亜希子さん)の関係を疑い、マコチへの気持ちが分からなくなった。ある日、桃香宅を訪れたマコチは、ユリカにサプライズでプレゼントする計画が失敗したと話す。桃香は、マコチの恋人がユリカだと気付き、誤解を解くためユリカの職場へ向かう。その後、ユリカに誤解をさせてしまったマコチは謝罪しながら、2人で暮らす部屋の契約に行こうと誘う。しかし、ユリカは「一度距離を置きたい」と言って……という展開だった。

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