マーガレット:3作品をHuluで連ドラ化 第1弾は「マイルノビッチ」

「マイルノビッチ」の表紙(C)佐藤ざくり/集英社
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「マイルノビッチ」の表紙(C)佐藤ざくり/集英社

 1963年創刊の少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で連載された佐藤ざくりさんの「マイルノビッチ」(2010~2014年)、小村あゆみさんの「神様のえこひいき」(2017~2018年)、桃森ミヨシさんの「悪魔とラブソング」(2007~2011年)の3作品が、動画配信サービス「Hulu(フールー)」で連続ドラマ化されることが2月20日、分かった。いずれの作品も映像化は初めて。

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 マーガレットとHuluは「マーガレットLove Stories」と題し、マーガレット作品をHuluで継続的に連続ドラマ化する。第1弾として今秋から「マイルノビッチ」を配信。

 「マイルノビッチ」は、自分をブスだと思いこんでいた地味でモテない女子高生・木下まいるが、イケメン男子の熊田天佑のプロデュースでみるみるキュートな女の子に変身。自らの力で人生を変えながら、真実の愛を見つけるまでを描いた作品。全12巻の単行本は累計発行部数は320万部。キャストは後日発表される。

 「神様のえこひいき」「悪魔とラブソング」のドラマは、第2弾以降に配信予定。

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