アイドルグループ「欅坂46」の菅井友香さんが、10月12日に放送されたラジオ番組「レコメン!」(文化放送)に出演。同日開催されたライブ「THE LAST LIVE」の初日を振り返った。欅坂46は、12日~13日開催の同ライブをもって「櫻坂46」に改名する。菅井さんは「欅坂46として最後で、曲の披露とかもこれが最後になるのかも知れないなって思いながらやっていました」と語った。
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ライブの初日では、菅井さんがセンターを務めた「不協和音」が披露されたが、「最後だし、欅の時のいろいろなためていたこととかを全部をここで出し切り、次に進もう」とパフォーマンスに込めた思いも告白。また、ファンの応援が支えになっているともいい、舞台裏ではメンバー同士で「踏ん張ってよかったよね」と話し合っていたことも明かした。
菅井さんは「いろいろな思い出がよみがえって、感謝と楽しくて幸せだったなって気持ちでいっぱい」と語り、欅坂46最後の1日に向けて「全部後悔のないようにみんなで届けたいです」と話した。