人気グループ「V6」の岡田准一さんが主演を務める映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(江口カン監督、2021年2月5日公開)のポスタービジュアルとカーアクションシーンのメーキング映像が11月24日、公開された。
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ポスターには、伝説の殺し屋・ファブル(岡田さん)が険しい表情を浮かべながらも、手には大好きな芸人・ジャッカル富岡(宮川大輔さん)のキャンディーを大事そうに持っているギャップのある姿や、セクシーな笑顔を見せるファブルの相棒・ヨウコ(木村文乃さん)、不敵な笑みを浮かべる最狂の敵・宇津帆(堤真一さん)、鋭い視線を放つ少女・ヒナコ(平手友梨奈さん)の姿などが描かれているほか、「最強の殺し屋、最大のミッション 誰も殺さず、希望を守れ。」というコピーも添えられている。
メーキング映像は、本作でファイトコレオグラファー(振付師)として、アクション制作に初期段階から携わったという岡田さんが、抜群の身体能力で危険と隣り合わせのカーアクションに挑む様子が収められている。スタッフたちと話しながら、高い難度のアクションを次々とこなしていく岡田さんの姿を見ることができる。
「ザ・ファブル」は、南勝久さんの累計発行部数約800万部の人気同名マンガが原作。岡田さん演じる、伝説の殺し屋“ファブル”が、ボスからの命令で、殺しを封印して佐藤アキラという偽名で暮らすものの、平和な街を脅かす事件に巻き込まれていく。2019年に公開された実写映画第1作は激しいアクションシーンなどが話題となり、累計130万人以上を動員するヒット作となった。
続編となる本作では、新キャストとして堤さん、平手さん、安藤政信さんが出演。表向きは子供を守るNPO代表、裏では緻密な計画で若者を殺す危険な男、宇津帆が、すご腕の殺し屋・鈴木(安藤さん)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵ファブルへ復讐(ふくしゅう)するための計画を立てる。同じ頃、ファブルは、宇津帆のもとで暮らす、過去の事件でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコと再会するが、この出会いが後に大騒動へと発展する……という物語。
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