オー!マイ・ボス!恋は別冊で:第8話視聴率11.8%で2桁維持 “奈未”上白石萌音、“潤之介”玉森裕太と半同居生活

上白石萌音さん主演の連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第8話のワンシーン(C)TBS
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上白石萌音さん主演の連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さん主演の連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系、火曜午後10時)第8話が3月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回から8週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、ファッション誌編集部を舞台に、地方育ちの平凡な主人公・鈴木奈未(上白石さん)が、鬼編集長・宝来麗子(菜々緒さん)の雑用係になったことから、仕事に、恋に全力で突っ走る“胸キュン”お仕事&ラブコメディー。

 第8話は、迫りくる音羽堂出版社の吸収合併と「MIYAVI」の廃刊危機を乗り越えるべく、COACHとMIYAVI、そしてISOBEの3社がコラボする化粧水のプロジェクトへ向けて編集部は動き出す。そんな中、奈未は特集記事の磯辺社長(近藤芳正さん)の紹介欄の執筆を任され、自分の原稿が初めて雑誌に載ると期待に胸を膨らませる。そして潤之介(玉森裕太さん)との仲は距離がグッと縮まったことで、仕事中も潤之介との半同居生活を思い出してはニヤけてしまうのだった。

 そして一度、金沢の実家へと帰った潤之介。母・香織(高橋ひとみさん)に宝来グループを継ぐことを前向きに考えていると告げるのだが、付き合っている彼女を連れて帰って来いと言われてしまう。ある日、編集部に写真週刊誌から一枚のゲラが送られてきた。そこには奈未と編集長の麗子が写っており……という展開だった。

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