ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
「月刊コミックゼノン」(コアミックス)で連載中のバトルマンガが原作のアニメ「終末のワルキューレ」に声優として斉藤壮馬さん、櫻井孝宏さん、山路和弘さんらが出演することが3月15日、分かった。斉藤さんは全人類の父・アダム、櫻井孝宏さんはオリンポス十二神の一柱・ポセイドン、山路さんは剣豪・佐々木小次郎をそれぞれ演じる。アダム、佐々木小次郎、呂布奉先の人類代表と、トール、ゼウス、ポセイドンの神代表が対峙(たいじ)する第1弾キービジュアルも公開された。
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追加キャストとして、諏訪部順一さん、野津山幸宏さん、速水奨さん、鈴木達央さん、田中理恵さん、松岡禎丞さん、田所陽向さん、中野泰佑さん、山口智広さんが出演することも発表された。諏訪部さんはヘルメス、野津山さんはヘイムダル、速水さんはオーディン、鈴木さんはシヴァ、田中さんはアフロディテ、松岡さんはロキ、田所さんはアレス、中野さんはフギン、山口さんはムニンというキャラクターをそれぞれ演じる。歌手の島爺さんがエンディングテーマ「不可避」を担当する。
アダム役の斉藤さんは「アダムは一見何を考えているか分かりにくく、ぼーっとしているように見える存在ですが、実は深く温かい愛情を持っている人だと思います。せりふ自体は非常に少ないので、その中でも彼の機微を感じていけたらと思っております。また、『終末のワルキューレ』といえば、なんといってもすさまじいバトルシーンが圧巻ですよね。ゼウスとの肉弾戦を見られるのが今から楽しみです!」とコメントを寄せた。
ポセイドン役の櫻井さんは作品について「神対人のマッチアップが渋く、勝ち負けの描き方もすごくて、闘争を通して描く登場人物たちのドラマに胸躍ってしまいました!」と話し、演じるポセイドンについて「傲岸不遜で痛いくらいに冷たいキャラクターです。殺気漂うほの暗い目で、神は神であると冷酷に体現するポセイドン。彼の圧倒的な力を表現できるよう頑張りたいです」と語っている。
「終末のワルキューレ」は、梅村真也さんが原作、マンガ家ユニット「アジチカ」が作画、フクイタクミさんが構成を担当。「月刊コミックゼノン」で2017年に連載がスタートした。全世界の神代表と人類代表が、一対一の13番勝負を繰り広げる。アニメは、「劇場版プリパラみ~んなでかがやけ!キラリン スターライブ!」などの大久保政雄さんが監督を務め、グラフィニカが制作する。2021年にアニメ化される。
ブリュンヒルデ:沢城みゆき▽ゲル:黒沢ともよ▽呂布奉先:関智一▽アダム:斉藤壮馬▽佐々木小次郎:山路和弘▽トール:緑川光▽ゼウス:高木渉▽ポセイドン:櫻井孝宏▽ヘルメス:諏訪部順一▽ヘイムダル:野津山幸宏▽オーディン:速水奨▽シヴァ:鈴木達央▽アフロディテ:田中理恵▽ロキ:松岡禎丞▽アレス:田所陽向▽フギン:中野泰佑▽ムニン:山口智広
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