宮脇咲良：七夕の願いが「世界平和」から「エイム力向上」に　今年はアイドル卒業で変化

　先月19日にアイドルグループ「HKT48」を卒業した宮脇咲良さんが7月6日、東京都内で行われたKDDIとCyberZのイベントに登場。イベントで七夕の思い出を聞かれた宮脇さんは、毎年決まって「世界平和」をお願いしていたと明かし、「13歳からアイドルをしていて、毎年アイドルのイベントで書かされるので“世界平和”を書くようにしていました」と説明。ただ、この日、短冊形のフリップに「未来への願いごと」を書く企画では「エイム（狙いを付ける）力向上」とゲーム用語をしたため、「（アイドルを）卒業したので」と苦笑い。「どのゲームをするのでもエイム力って必要かなと思うので。少しでもゲームが上手になれば」と語っていた。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　宮脇さんは、小学校1年生のころからゲームが好きだったと明かし、普段どのぐらいゲームをするのかと聞かれると「すごくするときは、（夜から）朝の7時ぐらいまでやるときもありますね」と熱い一面を明かしてにっこり。「韓国の友達とやるのがすごく楽しくて。よくやっています」とゲームとの関わりを話していた。

　同イベントには7人組グループ「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」の海沼流星さん、プロゲーマーのナウマンさん、ミリンケーキさんも出席。イベントは「KDDI×OPENREC.tv業務提携に関する発表会」と題して行われ、KDDIとライブ動画プラットホーム「OPENREC.tv」を手掛けるCyberZの業務提携が発表されたほか、提携を記念して、宮脇さんと海沼さんが「スーパーボンバーマンR」でプロゲーマーと対決するゲーム企画も行われた。