薬屋のひとりごと
第36話 華瑞月
3月28日(金)放送分
住野よるさんの小説「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」などのイラストを担当したイラストレーターのloundraw(ラウンドロー)さんが初めて監督を務める劇場版アニメ「サマーゴースト」(11月12日公開)の特別展「redjuice×loundraw 映画『サマーゴースト』特別展 花火と幽霊」が、9月1日から渋谷PARCO(東京都渋谷区)で開催されることが分かった。loundrawさんが描き下ろした展覧会のビジュアルも公開された。ビジュアルには、花火を持った少女が幻想的に描かれている。
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同展では、「ギルティクラウン」のキャラクター原案などで知られるredjuiceさんとloundrawさんが共演する。2人が描き下ろしたイラスト6点が展示され、アニメのイメージボード、設定資料なども展示される。
redjuiceさんは同展の開催について「ネットでの邂逅(かいこう)から十数年の時を経て、お互いがアートに対してどう向き合ってきたか、という違いも見えると思います」とコメント。loundrawさんは「サマーゴーストというとても大切な作品を創っていく中で、10代のころから憧れだったredjuiceさんとご一緒でき、とても光栄です」と話している。
特別展は、9月1~13日に渋谷PARCOのGALLERY Xで開催。開催時間は午前11時~午後8時。入場料は500円。
「サマーゴースト」は、loundrawさんが描いた一枚のイラストから生まれた物語になるという。ネットを通じて知り合った高校生の友也、あおい、涼が、若い女性の幽霊で花火をすると姿を現すという“サマーゴースト”に会おうとする……というストーリー。自身が望む人生に踏み出せない友也、居場所を見つけられないあおい、輝く未来が突然閉ざされた涼の思いが交錯する。
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