名探偵コナン:第1025話「大岡紅葉の挑戦状(後編)」 コナンと平次が解いた暗号 兄弟巡る殺人事件

「名探偵コナン」の第1025話「大岡紅葉の挑戦状(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1025話「大岡紅葉の挑戦状(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1025話「大岡紅葉の挑戦状(後編)」が、11月6日午後6時に放送される。

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 大岡紅葉の依頼でコナンと平次は、ある資産家の屋敷に長年勤めていた家政婦が4人の息子に残した暗号を解いていた。たどり着いた杯戸港の第4倉庫では、頭部から血を流して倒れている男のほか、3人の姿があった。彼らは暗号を残された4兄弟で、遺体となっていたのは長男だった。

 兄弟は長男に呼び出され、最初に次男が到着した時には長男はすでに遺体となっており、その後、三男、四男が合流したという。近くに落ちていたメタルフレームの眼鏡の様子から、コナンと平次は、これが殺害事件だと考える。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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