戸谷菊之介:「第20回声優アワード」主演声優賞 “師”緒方恵美と母に感謝 「チェンソーマン レゼ篇」デンジ役が話題に

「第20回声優アワード」で主演声優賞を受賞した戸谷菊之介さん
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「第20回声優アワード」で主演声優賞を受賞した戸谷菊之介さん

 1年で最も活躍した声優を表彰する「第20回声優アワード」の授賞式が3月15日、文化放送 メディアプラスホール(東京都港区)で開かれ、劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」のデンジ役を演じたことも話題になった戸谷菊之介さんが主演声優賞に選ばれた。戸谷さんは、受賞を受け、「感謝したい方がお二人います」といい、「お芝居を教えていただいた」という声優の緒方恵美さんと、自身の母に感謝を伝えた。

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 戸谷さんは、「2017年に事務所に所属してから、初めてオーディションに受かって役をいただいた2022年まで、約五年間、ずっとオーディションに受からない時期がありました」と話し、「模索し続けていた中で、緒方さんの主催している声優塾Team BareboAtに出会いました」と振り返った。

 「そこで緒方さんにお芝居を教えていただき、お芝居の喜び、お芝居の苦しみも、そしてお芝居の楽しみも教えていただいて、本当に良かったと思っています。緒方さんがいなかったら、僕はもちろんこの場には立っていないですし、オーディションにも受かっていなかったと思います。本当に緒方さんには感謝しています」と語った。

 母については「お母さんは、本当にのんびりとマイペースな人間で、僕のことを優しく大切に育ててくれていて、その影響を受けてか、僕もマイペースになったんですけれど、そのマイペースさが、きっとこの声優業界で生きていく上で折れない心とか、自分の信じる道を突き進むという意味で、すごく自分の力になっているなと思っています。そういうふうに育ててくださったお母さんには本当に感謝しています」と語り、「本当にお母さん、いや、ママありがとう!」と感謝を伝えた。

 テレビアニメ「ダンダダン」のモモ(綾瀬桃)役の若山詩音さんも同賞を受賞した。

 声優アワードは、2006年に創設された賞で、KADOKAWA、文化放送、小学館集英社プロダクションが共催。MVS(Most Valuable Seiyu、ファンが選ぶ最も活躍した声優)以外の部門は実行委員会、選考委員会が選考する。第20回は、2024年10月1日~2025年9月30日に放送、配信、発表された作品、出演した声優が対象。第20回を記念し、第1回で主演女優賞を受賞した朴ロ美さん、新人女優賞を受賞した平野綾さんがアンバサダーを務めた。

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