女優の真木よう子さん、俳優の宮沢氷魚さんらが所属する芸能事務所「レプロエンタテインメント」が、「役者で『主役』になりたい人」を募集するオーディション「レプロエンタテイメント30周年企画 主役オーディション」を開催することを発表した。
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同社は、自社劇場「浅草九劇」(東京都台東区)を運営。近年は、演劇ワークショップも精力的に行い、俳優のサポートに尽力している。創立30周年の節目となる今年、初めて「主役を目指す役者」に特化したオーディションを開催する。
応募条件は、対象年齢が14~29歳で、性別、居住地、演技経験は問わない。同社ウェブサイト内の「レプロエンタテインメント30周年企画 主役オーディション応募フォーム」から応募を受け付けている。期間は2022年1月9日まで。
合格者にはサポートとして、「1年間役者育成カリキュラム」を実施。合格者それぞれにサポートチームが付き、年間を通して、各個人のレベルやスキル、特性に合わせて、主役になるために必要な経験の場や技術ワークショップを無償提供する。