オモウマい店:負けず嫌いの85歳女性店主が供する18センチ串で100円の焼き鳥 とり皮は10枚使用

バラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する“負けず嫌い”の女性店主
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バラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する“負けず嫌い”の女性店主

 想像をはるかに超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。11月23日の放送回では、かなりの負けず嫌いで知られる85歳の焼き鳥店の女性店主が登場する。

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 番組に登場するのは、新潟市にある76歳の男性社長と、85歳の女性店主の2人で切り盛りする持ち帰り専門の焼き鳥店。国産の生肉のいいところだけを使うという焼き鳥を提供。ぜいたくに10枚もの皮を使う“とり皮”をはじめ、“ねぎま”砂肝”“つくね”などの串焼き(各100円)は、18センチもある串を使い、他のお店よりも大きな肉が多くついている。

 知り合いのタレ屋の工場長と協力して作ったという特製のタレを使い、仕込みも全てその日に行うというこだわりの焼き鳥は、「ここの食ったら他の食えない。全然肉違うよ」と大人気。店主は「人に負けるの嫌いだもん。いつも一番にならないと面白くない」と、かなりの負けず嫌いで、味にも絶対の自信を持っているという。

 同日の放送には、とんかつが売りであるにもかかわらず、1150円の焼き肉定食が看板メニューだという食堂、番組ディレクターが店を手伝う様子が話題となった中華料理店「味のイサム」も登場する。

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