大林素子:ファン歴15年、念願の「科捜研の女」出演に「オリンピックより緊張」 沢口靖子は「神でした!」

1月13日放送の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」に出演する(左から)沢口靖子さん、大林素子さん、内藤剛志さん=テレビ朝日提供
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1月13日放送の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」に出演する(左から)沢口靖子さん、大林素子さん、内藤剛志さん=テレビ朝日提供

 バレーボール元日本代表選手でタレントの大林素子さんが、沢口靖子さん主演の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」(テレビ朝日系、木曜午後8時)に出演することが分かった。今年最初の放送回となる、1月13日の第9話2時間スペシャルに、京都府警の鑑識員・長谷川公子役で出演する。

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 大林さんは今作の熱烈なファンで、ファン歴は15年以上だという。昨年の「科捜研の女 -劇場版-」の公開の際には、一押しエピソードを選ぶ「科捜研ファンの著名人が選ぶ!ベストエピソード」企画に参加していたほか、特番や動画に登場して“科捜研愛”を熱弁。常々「いつか科捜研に出演したい」と夢を語っていた。夢がかなった形の今作への参加に「うれしくて楽しみな半面、『どんな現場なのだろう』と撮影まで、ずっと緊張していました」といい、主演の沢口さんには「オリンピックより緊張しました!」と話したという。

 沢口さんとの共演については「やはり神でした! ご本人にもお伝えしてしまいましたが、私の憧れの方! キラキラした瞳に、思わず見とれてしまい、吸い込まれてしまうのではないかと思ってしまいました」と振り返った。そして、「私がどこに出てくるのか? ぜひ探してください(笑い)」とアピールした。

 第9話には、大林さんのほか、山崎一さんが元科捜研所長・宮前守役で、約8年ぶりにドラマシリーズに出演する。同話は、近畿5府県の科捜研研究員を集めた研修中に参加者の一人が殺される事件が発生し、榊マリコ(沢口さん)含め科捜研研究員全員が容疑者に。そんな中で“第2の殺人”も起きて……と展開する。

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