ルパン三世 PART6:第13話「過去からの招待状」 新章突入 キーワードは「女」 謎の宝石がオークションに

「ルパン三世 PART6」の第13話「過去からの招待状」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV
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「ルパン三世 PART6」の第13話「過去からの招待状」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV

 人気アニメ「ルパン三世」の新作テレビアニメ「ルパン三世 PART6」の第13話「過去からの招待状」が、1月8日深夜から日本テレビ系で順次放送される。同話から新章に突入し、「女」をキーワードとしたストーリーが展開する。

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 ニューヨークに構えられたアジトで、次元大介の手料理を食べながら退屈を憂うルパンのもとに、峰不二子があるオークションの話題を持ちかける。オークションは、世界各地の秘宝が一度に出品されるという異様な競売だった。ルパンは興味を持つが、出品リストにあった宝石を見て目つきが変わる。出自もいわれも「unknown」とされた謎の宝は、かつて幼少のルパンが住んでいた屋敷から盗み出されたものだった。

 新作「PART6」は、ルパン三世をひもとく二つのキーワードがあり、第1クールは「ミステリー」、第2クールは「女」がキーワードになる。第2クールは、ルパン三世の前に魔性の女たちが次々と現れ、先の読めないサスペンスが展開する。女たちが抱える秘密とうそは、ルパン三世のとある謎へつながっていく。「ゾンビランドサガ」などの村越繁さんがシリーズ構成を務める。

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