特撮ドラマ「仮面ライダー」の生誕50周年を記念した展覧会「生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展」の初会場が名古屋に決定したことが1月9日、分かった。3月11日~4月10日に金山南ビル(名古屋市中区)で開催される。名古屋以外の会場の情報については後日発表される。
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「生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展」では、昭和、平成、令和と三つの時代を通して描かれてきた仮面ライダーの魅力をさまざまな角度から紹介。「仮面ライダー史上最大級」の展覧会になるといい、名古屋のほか、福岡、東京でも開催されることが発表されている。
同展の概要も発表され、撮影で実際に使用された小道具や、“復刻再現”された劇中アイテムの展示、“悪の秘密結社”のショッカーの特集展示を楽しめるという。「栄光の軌跡-1971~2022-」と題した展示企画では、原点の「仮面ライダー」から放送中の「仮面ライダーリバイス」までを特別映像や小道具と共に振り返る。「仮面ライダーと時代」の企画では、懐かしの玩具、マンガ、レコードなど「時代」を感じる展示品と共に仮面ライダーの魅力を紹介。“悪の秘密結社”の展示企画では、身の毛もよだつ怪人やちょっとユニークな怪人、歴代の幹部怪人を立像やパネルを使って紹介する。
同展の本予告映像も公開された。「あなたと共に生きた『仮面ライダー』は誰ですか? 全ての仮面ライダーファンに贈る最大級の展覧会。貴重な資料や映像と共に振り返る生誕50周年の軌跡」というナレーションと共に、歴代仮面ライダーのビジュアルが展示された通路を仮面ライダー旧1号が歩く姿が映し出されている。同展のメインビジュアルも解禁され、青天の下に立つ旧1号の姿が写し出されている。
名古屋会場の開場時間は、午前9時~午後7時。会期中は無休。前売り券の価格は大人が1700円、子供が800円、当日券は大人が1900円、子供が900円。グッズ付きの入場券も発売される予定で、詳細は後日発表される。
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