ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」のラインアップ発表会「フジテレビ『+Ultra』ラインナップ発表会2022」が1月20日、同局本社(東京都港区)、オンラインで実施され、マンガ「シドニアの騎士」「BLAME!」などの弐瓶勉さんとポリゴン・ピクチュアズがタッグを組んだ新プロジェクト「大雪海のカイナ」が始動することが発表された。プロジェクトでは、テレビアニメ、マンガを展開する。弐瓶さんは、「シドニアの騎士」などで独特の世界観の作品を発表してきた。テレビアニメを手がける安藤裕章監督は、「弐瓶さんが見たことがない世界をイメージされ、克明に設定を作っていただいた。その世界をアニメでどれだけリアリティーがあるものとしてお見せできるかが課題」と語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「大雪海のカイナ」は、雪海(ゆきうみ)によって大地が消えかけた異世界が舞台のファンタジー。巨木・軌道樹(きどうじゅ)の頂から広がる天膜(てんまく)の上で暮らしていた少年カイナと、地上の少女リリハが出会い、滅びかけた世界を変える物語が始まる。
発表会に登場したポリゴン・ピクチュアズの守屋秀樹プロデューサーは、同プロジェクトについて「弐瓶さんの本気の王道ファンタジーが見たいという思いから、2012年ごろに構想がスタートした作品。弐瓶さんがマンガの連載をしながら、50~100枚のイメージボードを描いてくださった」と説明。安藤監督は、弐瓶さんのイメージボードを見て「何一つとして普段身の回りにあるものが参考にならない」と感じ「デザインするのも、絵を動かすのもかなり苦労した」という。
安藤監督はこれまでアニメ「シドニアの騎士」にも参加してきた。「自分が手がけてきた作品の何割かは弐瓶勉で出来上がっている」というほど弐瓶さんの作品の大ファンといい、「マンガの方も説得力があり、刺激される部分があります。アニメの絵作りも優秀な仲間たちがいますので、頑張ります」と意気込んだ。
「大雪海のカイナ」は、弐瓶さん原作、武本糸会さん作画のマンガが2月26日発売の「月刊少年シリウス」(講談社)で連載をスタートし、テレビアニメが2023年1月から+Ultraで放送される。
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日に上映をスタートした。「3199」は、福井晴敏さん…
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するボールのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RB-79 ボール2機編隊セット ver. A.N.I.M.E. ~ソロモン攻略戦カラー~…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
2024年11月22日 07:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。