怪盗クイーンはサーカスがお好き:アニメ特報第2弾でクイーンのせりふお披露目 ホワイトフェイスも

「怪盗クイーンはサーカスがお好き」のビジュアル(C)はやみねかおる・K2商会・講談社/「怪盗クイーン」製作委員会
1 / 3
「怪盗クイーンはサーカスがお好き」のビジュアル(C)はやみねかおる・K2商会・講談社/「怪盗クイーン」製作委員会

 講談社の児童書「青い鳥文庫」の小説「怪盗クイーン」シリーズが原作のアニメ「怪盗クイーンはサーカスがお好き」の特報第2弾が2月12日、YouTubeで公開された。主人公・怪盗クイーンの「前略、日本の皆さまには随分とご無沙汰しております」というせりふのほか、ジョーカー、人工知能・RDらのせりふもお披露目された。怪盗クイーンらと相対するセブン・リング・サーカスの団長、ホワイトフェイスのせりふも流れた。特報のラストのクレジットでは、ホワイトフェイスのキャストは「????」と伏せられている。

あなたにオススメ

 アクリルキーホルダーセット付きムビチケカードが、2月18日午後6時から通販サイト「きゃにめ」で販売されることも発表された。アクリルキーホルダーは、デフォルメされたクイーンとジョーカーの2個セット。

 「怪盗クイーン」シリーズは、はやみねかおるさんの小説で、2002年3月に刊行されて以来、長きにわたって人気を集めている。飛行船で世界中を飛び回り、狙った獲物は必ず盗む怪盗クイーンの活躍を描いている。同シリーズが映像化されるのは初めて。「ポケットモンスター」「BNA」などに絵コンテ、演出として参加した傳沙織さんが同作で初めて監督を務め、「宝石商リチャード氏の謎鑑定」などの國澤真理子さんが脚本を手がける。イーストフィッシュスタジオが制作する。

 元宝塚歌劇団の宙組トップスターの大和悠河さんが主人公・怪盗クイーンの声優を務めるほか、加藤和樹さんがジョーカー、内田雄馬さんがRDを演じる。2022年初夏に劇場上映される。

写真を見る全 3 枚

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}