ポツンと一軒家:岡山県、2拠点生活する男性 北海道、山奥に私設公園のような場所

2月13日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
1 / 3
2月13日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。2月13日の放送は、岡山県の山中にある一軒家で2拠点生活をする男性と、北海道の山奥で私設公園のように整備された場所を紹介する。

あなたにオススメ

 岡山県西部で、切り開かれた土地に七つほどの建物が密集しているのを発見。最寄り集落で男性に話を聞くと、70代の男性が1人暮らしをしているという。教えられた道を進むと、車1台がギリギリ通れる幅の道が続く。険しい道を抜けた先に日本家屋を発見。そこにいた72歳の男性に話を聞くと、築130年というその家と町にある自宅との2拠点生活をしているらしい。

 北海道の道南地方では、木々に覆われるように建つ建物を発見。最寄り集落へ向かうと、コンビニなどもあり栄えている様子。青果店の男性に話を聞くと、目的の一軒家は「80代の男性が遊び場にしている別荘のような場所」だという。

 男性の案内で目的地にたどり着くと、主の息子(58)が草刈りをしていた。話を聞くと、87歳になる父が20年前に山小屋を建て、趣味を楽しむ場所として私設公園のように整備した。約3年前から歩くのが困難になった父に代わり、今は息子夫妻が手入れしているのだという。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストはYOUさんとつるの剛士さん。

写真を見る全 3 枚

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}