サマータイムレンダ:マカロニえんぴつがテレビアニメOP「星が泳ぐ」担当

「サマータイムレンダ」の特報の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
1 / 7
「サマータイムレンダ」の特報の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 バンド「マカロニえんぴつ」が、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」のオープニングテーマ(OP)「星が泳ぐ」を担当することが分かった。同曲は、1クール目のOPとして放送される。同曲のサビが流れる特報もYouTubeで公開された。

あなたにオススメ

 「マカロニえんぴつ」は「手に汗握るとはまさにこのこと、ドキドキ・ハラハラしながら原作漫画を読み進めました。ファンの方も待望のアニメ化だと思います。夏の焦燥と花火のようにはかなく散る運命をイメージして主題歌『星を泳ぐ』を作りました」とコメントを寄せている。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る因習と謎に巻き込まれる……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

 アニメは「怪獣の子供」などの渡辺歩さんが監督を務め、「呪術廻戦」などの瀬古浩司さんがシリーズ構成、脚本を担当する。全25話を連続2クールで放送し、物語の完結まで描く。4月14日深夜からTOKYO MX、BS11ほかで順次放送。

写真を見る全 7 枚

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}