真犯人フラグ:「クソ野郎…!」キーマンがまた1人逮捕 全て生駒里奈とグル「裏の顔はサイコだった」(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」第18話の場面カット=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第18話の場面カット=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第18話が2月27日に放送され、キーマンがまた1人逮捕された。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは「あなたの番です」(2019年、同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。

 第18話で姉が殺された過去があると瑞穂(芳根京子さん)に知らされた凌介(西島さん)。瑞穂はこれまで凌介に協力してきた理由を打ち明ける。一方、篤斗(小林優仁さん)の病室に大きな段ボールを運んできた鼓太朗(坂東龍汰さん)。危険を察知した篤斗がナースコールを押そうとすると、鼓太朗は篤斗の手を強く握って止め、箱を開け始める……。

 逮捕されたのは、橘一星(佐野勇斗さん)。光莉(原菜乃華さん)の偽装誘拐に協力する裏で、陽香(生駒里奈さん)とグルになって行動していたのだ。

 凌介と陽香が駅で話している写真を隠し撮りして流出させたこと、陽香に指示してローファーを埋めさせたこと、光莉になりすまして「たすけて」のメッセージを送らせたこと、光莉のスマホを山に捨てさせたことなどを告白した。そして、光莉を陽香に誘拐させたのも一星だった。世間が炊飯器失踪事件に夢中になることをゲーム感覚で楽しんでいたのだ。

 バー「至上の時」に集まり、一星の告白を聞いた瑞穂(芳根京子さん)は「クソ野郎…」と怒りに震え、凌介も一星の首を締めにかかる。やがて刑事の阿久津(渋川清彦さん)らが一星の逮捕にやって来る……というシーンが描かれた。

 SNSでは「逮捕者一星かよぉおおおおお」「ここで一星逮捕かー」「これ一星演技じゃないかな」「逮捕されたけど一星離脱?」「イケメンの裏の顔はサイコだった」「真犯人に脅されてるとかまだ何かあるんじゃ」といったコメントが並んだ。

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