スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)が3月6日に放送開始することを記念して、ドンモモタロウ(レッド)と「仮面ライダー電王」(2007~08年)とのコラボが実現。ショートムービー「暴太郎戦隊ドンブラザーズmeets仮面ライダー電王 目指せ!ドン王」全3話が、YouTubeチャンネル「テレビ朝日スーパーヒーロータイム」ほかで配信された。
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コラボは、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」と「仮面ライダー電王」が共におとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーローということで実現した。各話約2分のショートムービーで、仮面ライダー電王 ソードフォーム(声・関俊彦さん)とドンモモタロウ(声・樋口幸平さん)が、“プリン”を巡って愉快なやりとりを繰り広げる。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、そして鬼をイメージした“イエロー”オニシスターと共に、人間の消去をもくろむ敵「脳人(ノート)」に立ち向かう。「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)をはじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。