呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
オーバーラップノベルス(オーバーラップ)の秤猿鬼さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」が、4月7日からTOKYO MX、BS11ほかで放送されることが分かった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
骸骨騎士になったアークを演じる前野智昭さんは「騎士を装ったしゃべり方と、モノローグとの差別化を特にはっきりつけるように心掛けています。アークはファンタジー要素がとにかく好物なので、それに出くわした時にテンションの上がり方なども意識して演じています」とコメント。
エルフ族の戦士のアリアン役のファイルーズあいさんは「アークとの会話を通じて、人間も悪い人ばかりじゃないと気付いてだんだんと心境が変化して少しずつ人間との接し方や言葉遣いにも表れてきます。そういう細かな変化に気を付けるようにしています」と話している。
精霊獣のポンタ役の稗田寧々さんは「基本的にせりふが『きゅん!』などの鳴き声だけなので、同じ『きゅん』でも一辺倒にならずにちゃんとポンタの感情や表情が声に乗るように意識はしています。あとは可愛らしさですね! 見た目がすでに可愛いんですが、その容姿にふさわしい、かつポンタがしゃべることで皆さんの癒やしになれるような可愛さを心掛けています」とコメント。
刃心一族の少女・チヨメ役の富田美憂さんは「忍なので動きに無駄があまり出ないように演じるのを心掛けています。例えばですけど、戦闘中や走っている時にアドリブを入れすぎないようにしたり。あとは女の子っぽすぎても男の子っぽすぎてもしっくりこないなと思ったので、可愛らしいところは可愛く演じつつ、どこか中性的な雰囲気になるようにしています」と話している。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」は、目覚めると異世界で、多人数接続型オンライン(MMO)RPGで自身が使用していたゲームキャラの骸骨騎士になっていたアークが、目立たずに異世界を楽しもうとするが、目の前の悪事を見過ごせず、旅先でうっかり世直しをしてしまう……というストーリー。ウェブマンガサイト「コミックガルド」でコミカライズが連載されている。シリーズ累計発行部数は170万部以上。アニメは、小野勝巳さんが監督を務め、スタジオ KAIとHORNETSが制作する。