真犯人フラグ:“一星”佐野勇斗が“真実”語る “光莉”原菜乃華が本心引き出し(ネタバレあり)

連続ドラマ「真犯人フラグ」第19話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「真犯人フラグ」第19話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第19話が3月6日に放送された。前週第18話で、これまで相良凌介(西島さん)の周囲で起きていたことの数々は自分が仕組んでいたことだったと告白し、警察に逮捕された橘一星(佐野勇斗さん)が“真実”を語った。

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 ▽以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、「あなたの番です」(2019年、同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作のスタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・凌介の闘いを描く。

 第19話では、恋人の一星をどうしても信じたい凌介の娘・光莉(原菜乃華さん)が、凌介と共に警察へ。光莉は一人で取調室に駆け込むと、部屋を内側から封鎖して、一星の本心を引き出す賭けに出た。一星は、光莉を守ろうと、ようやく真実を話す決心をする。

 一星は、何者かから「すべての罪をかぶれ」と指示され、動いていたことが分かった。“真犯人”と思わしき何者かに、光莉をかくまっていることがばれ、「指示に従わなければ母親(須藤理彩さん)を危険にさらす」と脅されていたという。そして、陽香(生駒里奈さん)との関係の“意外な実態”も判明し……という展開だった。

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