真犯人フラグ:「やっぱりお前か…」 最終回直前、ラストに現れた人物に「信じたくないよ」(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」第19話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第19話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第19話が3月6日に放送された。最終回直前となる同話のラストに現れた人物に対して、さまざまな声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは「あなたの番です」(2019年、同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描く。

 第19話では、SNS上で、謎の文章が書かれた原稿用紙の写真が複数投稿される。河村(田中哲司さん)は投稿について単独で調査を進めていた。

 バー「至上の時」で凌介、河村、日野(迫田孝也さん)の3人が話し合っていると、河村は投稿について、「ちょっとな。勘みたいなもん」と言い残してバーを出て行く。凌介と日野はタクシーに乗って、河村を追う。河村が向かった先は、ある講堂だった。講堂の中に入り、「やっぱりお前か…」とつぶやく河村。河村の視線の先にいたのは瑞穂(芳根京子さん)だった。瑞穂は河村に「この物語、終わらせましょう」と伝える……というシーンで幕を閉じた。

 ラストの瑞穂について、SNSでは「完全に瑞穂が真犯人感あるけど…」「真犯人じゃないよね??! 信じたくないよ」「二宮VS河村」「やっぱり瑞穂が黒幕かな~?」「河村と瑞穂は日野をおびき出す演技をしている?」「近くにいるいい人が犯人!」などさまざまな声が上がった。

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