俳優の小池徹平さんが3月29日、東京都内で開かれた、和月伸宏さんのマンガ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」が原作の主演ミュージカル「るろうに剣心 京都編」の製作発表会見に出席。かつて最強と恐れられた“人斬り抜刀斎”の主人公・緋村剣心を演じる小池さんは、会見で激しい殺陣を披露し、「正直、とても緊張しました。同時に達成感もあり、わくわくもありという感じです」と語った。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
小池さんは、「なかなか激しい殺陣だったと思うんですけど、一応ミュージカルです」とアピール。「言い訳じゃないですが、まだ本番までに時間がありますし、もっと皆さんをわくわくさせるクオリティーの高いものがきっとできると思っています。今できる自分の中での全力は出したので、すごく気持ちよかったです」と話した。
まだ稽古(けいこ)が始まって1~2週間といい、「今日の殺陣のことで頭がいっぱいで、ようやくすんなりと稽古場に入っていけるのかなという気がしています」と明かした上で、「激しい殺陣やすてきな音楽がどんな形で融合して、会場で演じられるのかが今から楽しみです」と語った。
会見には、黒羽麻璃央さん、加藤清史郎さん、岐洲匠さん、井頭愛海さん、鈴木梨央さん、伶美うららさん、山口馬木也さん、加藤和樹さん、脚本・演出の小池修一郎さんも出席した。
「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いたマンガ。1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化、実写映画化もされた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。
ミュージカルは、5月17日~6月24日にIHIステージアラウンド東京(東京都江東区)で上演される。
人気コスプレーヤーのえなこさんが自身のX(ツイッター)で、5月1日発売のマンガ誌「近代麻雀」(竹書房)6月号の表紙に登場したことを報告した。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)のオーディション企画「制コレ22」でグラビア賞"に選ばれた麻生果恩さんが、5月2日発売のムック「blt graph.」(東京ニュース通信社)101…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第24回が、5月2日に放送され、優三(仲野太賀さん)が、またもおなかを下すシーンが登…
芸能プロダクションでタレント営業の仕事をしながら、自らもタレント活動する池田桃子さんが、自身のSNSで初写真集「桃色営業」(ワニブックス、5月17日発売)の表紙カットを公開。併せ…
現役のバレリーナで、俳優としても活動する高鶴桃羽(たかつる・ももは)さんが、5月2日発売のムック「blt graph.」(東京ニュース通信社)101号に登場した。