カムカムエヴリバディ:ハリウッド俳優マット・ロリンズ登場! 「やっぱりトム・クルーズ?」の声 演じるマイケル・キダって?

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第106回の一場面 右端がマット・ロリンズ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第106回の一場面 右端がマット・ロリンズ (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第106回が3月31日に放送。ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の製作がスタートし、主演のハリウッド俳優マット・ロリンズが映画村にやってきた。マットは「トップガン」のようなフライトジャケットを着て、出世作は「トップ・ハート」と紹介されており、SNSでは「トム・クルーズに寄せてきた」「絶妙なトム・クルーズぽさ」「やっぱりトム・クルーズ?」と話題になった。

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 「サムライ・ベースボール」は、マット演じる主人公が幕末の日本にタイムスリップするSF時代劇。弱小藩の藩主を“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助さん)、無口な家老を伴虚無蔵(松重豊さん)が演じ、美咲すみれ(安達祐実さん)も出演。そろってハリウッドデビューが決まった。

 SNSでは「サムライ・ベースボール」について、「『ラストサムライ』(2003年)へのオマージュなのかな?」「『ミスター・ベースボール』(1992年)だと思ってた」といった反応も。

 マットを演じるマイケル・キダさんについては、「『コンフィデンスマンJP』のバトラーやん」「先日見た『永遠の1分。』に主演していました」と反応する声もあった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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