カムカムエヴリバディ:“ウィリアム”城田優の正体判明 SNS「最後の最後に!」と驚きの声

城田優さん
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城田優さん

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回(第112回)が4月8日に放送。ひなた(川栄さん)のラジオ英語講座の共演者、ウィリアム・ローレンス(城田優さん)の正体が最後の最後に判明した。

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 2025年、久しぶりに映画村を訪れたひなたは、ウィリアムと遭遇する。ひなたから「今日はどうしてここへ?」と聞かれたローレンスは、「少し寄ってみたんです。子供の頃、何週間か京都に滞在していたので。叔父と一緒に。とても懐かしい」と語る。さらにローレンスが何かを落とし、ひなたが拾い上げると、それは初恋の相手ビリーが落としたものと同じキーホルダーで、ローレンスは「子供の頃からの宝物です」という。

 驚いたひなたは「ローレンス先生、あなたは……」といい、ローレンスは「ビリーでいいですよ」と笑顔で応える。ひなたはすべてを察して笑顔に。そして、ひなたは「大月」へ回転焼きを食べに行くことを提案し、2人の未来を予感させるカットで、エンディングを迎えた。

 SNSでは「最後の最後にビリーが出てきてビックリ!」「まさかのビリーとの再会!!」「ビ、ビ、ビリーだったのか!!」「「初恋のビリーと再会! その後はご想像にお任せ……なのかな」「ひなた、ビリーとの再会は運命だね」という驚きの声や、キーホルダーをまだ持っていたことに、「ビリー物もち良いね、落とすけど」といった声が上がっていた。

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