キングダム:第4シリーズ第9話「紫伯の名」 紫伯のやりが玉鳳隊を翻弄!

「キングダム」の第4シリーズの第9話「紫伯の名」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第9話「紫伯の名」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第9話「紫伯(しはく)の名」が、NHK総合で6月4日深夜0時から放送される。

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 魏軍本陣に向け進撃を続ける玉鳳隊の前に、もう一人の魏火龍・紫伯率いる軍が立ちはだかる。知と武勇を併せ持つ紫伯は、優れた戦術で玉鳳隊を翻弄(ほんろう)する。度重なる死地での戦いを強いられた生い立ちにより“極み”へと達した槍(やり)で、次々と玉鳳隊員を葬っていく。

 これを目の当たりにした関常は、乱戦を解きすぐさま隊を離脱するよう王賁(おうほん)に進言。しかし、王賁は自らが立てた作戦遂行のため、このまま敵将・紫伯を討つと言い放つ。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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