ガンダムR作戦2022:規模拡大 ランナーで「水星の魔女」ガンダム・エアリアルの実物大ヘッド制作

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルの実物大ヘッドのイメージ
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルの実物大ヘッドのイメージ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズを通じてリサイクルへの関心を高める活動「ガンダムR(リサイクル)作戦2022」が日本各地の45カ所以上で展開されることが分かった。昨年、31カ所で実施した活動で、2回目となる今年は同シリーズのイベント「GUNDAM NEXT FUTURE」の会場などを含めて規模を拡大して実施する。

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 同活動は昨年、約11トンのプラモデル(ガンプラ)のランナー(プラモデルの枠)を回収し、リサイクルした。「ガンダムR作戦2022」の会場では、回収したランナーをリサイクルして生産した「エコプラ」のガンプラ体験キット、特別冊子、限定ステッカーを無料配布する。

 新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区)で9月29日~10月2日に開催されるイベント「GUNDAM NEXT FUTURE -TOKYO BASE-」で回収したランナーを使用した「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公機ガンダム・エアリアルの実物大ヘッドなどを展示する。

(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・MBS

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