シャインポスト:第4話「玉城杏夏は<<目立たない>>」 杏夏がアイドルになった理由 「誰かにとって特別な存在に」

「シャインポスト」の第4話「玉城杏夏は<<目立たない>>」の一場面(C)Konami Digital Entertainment,Straight Edge Inc./シャインポスト製作委員会
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「シャインポスト」の第4話「玉城杏夏は<<目立たない>>」の一場面(C)Konami Digital Entertainment,Straight Edge Inc./シャインポスト製作委員会

 アニメやゲーム、ライトノベルなどのメディアミックスアイドルプロジェクト「シャインポスト」のテレビアニメの第4話「玉城杏夏は<<目立たない>>」が、8月2日から日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」ほかで放送される。

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 アイドルユニット「TiNgS」の玉城杏夏は、アイドルになった理由を思い出していた。「誰かにとって特別な存在になりたい」と願った杏夏は、オーディションで何度も不合格になったが、ついに芸能事務所に入る。実力が認められ、センターに抜てきされたが、重圧に負けてしまう。杏夏は「誰かにとっての特別な存在」になるため、一歩前に踏み出す。

 「シャインポスト」は、アイドルユニット「TiNgS」の活躍を描くアニメで、声優の鈴代紗弓さん(青天国春役)、アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」の蟹沢萌子さん(玉城杏夏役)、声優の夏吉ゆうこさん(聖舞理王役)、舞台などで活動する女優の長谷川里桃さん(祇園寺雪音役)、女優、タレントとして活動する中川梨花さん(伊藤紅葉役)の5人がメンバーを演じる。声優、アイドル、女優……と普段は異なるステージで活動する個性豊かなメンバーが集まり、キャストがアイドルユニットとしても活動している。

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