ミスセブンティーン2022:13歳“りぼんガール”滝口芽里衣ら5人選出 17歳“元ニコモ”広瀬まのか「最初で最後と思い挑戦」

「ミスセブンティーン2022」に選出された(左から)広瀬まのかさん、月島琉衣さん、河村ここあさん、滝口芽里衣さん、佐藤不二子さん (C)Seventeen/集英社 撮影/千葉タイチ
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「ミスセブンティーン2022」に選出された(左から)広瀬まのかさん、月島琉衣さん、河村ここあさん、滝口芽里衣さん、佐藤不二子さん (C)Seventeen/集英社 撮影/千葉タイチ

 ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2022」の結果が8月25日に発表され、3264人の応募者の中から、中学2年の滝口芽里衣さん(13)、中学3年の河村ここあさん(15)、中学3年の佐藤不二子さん(15)、中学3年の月島琉衣さん(14)、高校2年の広瀬まのかさん(17)の5人が選出された。同日、東京都内で開催された読者向けイベント「第25回 Seventeen 夏の学園祭2022」で発表された。

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 「ミスセブンティーン」は1970年に第1回が行われ、1999年からは専属モデルオーディションとして毎年開催されている一般公募型のモデルオーディション。「ティーンのカリスマモデル」の登竜門となりつつある。

 5人のうち、最年少13歳の滝口さんは、少女マンガ雑誌「りぼん」(同)で「りぼんガール」としても活躍。

 「憧れのSeventeenモデルになることができて、うれしい気持ちでいっぱいです! 読者の皆さんと一緒に考えて、一緒に悩みを解決する企画に出てみたい。ファッションやメークについて悩んでいる方の力になれたらいいなと思っています」と話している。

 最年長17歳の広瀬さんは、2017年10月から今年3月まで、ローティーン向けファッション雑誌「nicola(ニコラ)」(新潮社)の専属モデル(ニコモ)を務めていた。

 「最初で最後だと思い挑戦しました! 合格を聞いた瞬間、驚きとうれしさと安心で頭の中がぐちゃぐちゃに。カジュアルもガーリーもシンプルも、どんなテイストの服も着こなせるカメレオンモデルになります!」と意気込みを語った。

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