SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた御子柴奈々さんのライトノベル「冰剣(ひょうけん)の魔術師が世界を統べる 世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する」が原作のテレビアニメが「冰剣の魔術師が世界を統べる」として2023年1月からTBS、BS11で放送されることが分かった。メインキャストも発表され、榎木淳弥さんが主人公で、世界最強とうたわれる冰剣の魔術師のレイ=ホワイトを演じるほか、佐伯伊織さんがレイと同じ魔術学院に通うアメリア=ローズ役、春村奈々さんがエリサ=グリフィス役として出演する。レイ、アメリア、エリサが描かれたティザービジュアル、ティザーPVも公開された。
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同作は、冰剣の魔術師であるレイが正体を隠して、エリート魔術師が集まるアーノルド魔術学院に入学し、仲間たちと共に数々の試練や陰謀に立ち向かう学園ファンタジー。御子柴さん作、梱枝りこさんイラストのライトノベルが講談社ラノベ文庫(講談社)から第5巻まで発売されている。講談社のウェブマンガサービス「マガポケ」でコミカライズが連載されている。
アニメは、「天空侵犯」などのたかたまさひろさんが監督を務め、シリーズ構成、音響監督も担当する。クラウドハーツが制作する。
原作の御子柴さんは「この度、『冰剣の魔術師が世界を統べる』がアニメ化されることになりました! これも読者の方々や、たくさんの人たちのサポートがあったからこそです。本当に応援ありがとうございます。現在鋭意製作中ですが、原作が好きな方も、マンガ版が好きな方も、満足のいくものになると思います。ぜひ、お楽しみにしていただければ幸いです!」とコメントを寄せている。
主人公・レイを演じる榎木さんは「世界最強の魔術師の一人でもある主人公のレイが、とてもカッコ良く描かれている作品です。ただ強いだけではなく、自分自身を見つめ直すストーリーでもあるので、心の葛藤も見どころだなと感じました」と作品の印象を語り、レイについて「まだ年齢も若いのですが、戦場に出ていた影響で人間的な感情を表現することが少ないので、ある種、何も知らない赤子のような真っさらな感じが印象深いです」と話している。
三大貴族の一つであるローズ家のお嬢様のアメリアを演じる佐伯さんは「アメリアは優秀で隙(すき)がない完璧な女性です。皆が思い描く理想の人物でもありますが、彼女の芯の部分もしっかりと演じていきたいです。アメリアの良さを引き出せるよう精いっぱい頑張ります!」と意気込みを語っている。
ハーフエルフの少女のエリサを演じる春村さんは「エリサ=グリフィスちゃんは、性格が控えめで引っ込み思案で人見知りで……ですが大好きな物の話になると口が止まらなくて、また我に返ってもごもごして……というのが本当に可愛らしい女の子です。作中でも愛されキャラ(特にアメリアちゃんから)なので、アニメでも見ている方が守りたくなってしまうような雰囲気が出せていたらうれしいです」と話している。
キャラクター原案:梱枝りこ▽監督・シリーズ構成・音響監督:たかたまさひろ▽キャラクターデザイン:下島誠▽美術監督:小島あゆみ(スタジオリセス)▽撮影監督:内田奈津美(アニモキャラメル)▽音楽:斎木達彦、田渕夏海▽アニメーション制作統括:横浜アニメーションラボ▽アニメーション制作:クラウドハーツ
レイ=ホワイト:榎木淳弥▽アメリア=ローズ:佐伯伊織▽エリサ=グリフィス:春村奈々
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2024年11月25日 12:00時点
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