女優の上白石萌音さんが、10月19日に発売される女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2320号の特別版の表紙に登場することが13日、明らかになった。表紙では、自身の名前の由来でもあるフランス印象派の巨匠、クロード・モネの代表作「睡蓮(スイレン)」の絵の中に入り込んだかのように上白石さんが座っている。
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同号は「感動エンタメ最前線!!」特集。上白石さんは、最新技術や演出が楽しめるスポットを紹介する企画「体感するアート&エンタメスポット最新案内」で、9ページにわたって登場する。
企画内で上白石さんは、東京・日本橋三井ホールで29日まで開催されている没入体験型ミュージアム「イマーシブミュージアム」を訪問。数十台のプロジェクターを使い、フロア全体に印象派の絵画を次々と投影する最新の映像技術を体験し、上白石さんは「長年の夢がかなったようなひとときでした」と語る。
インタビューでは、上白石さんが美術に対する熱い思いを語る。