名探偵コナン:第1062話「雨と悪意のスパイラル」 サッカーが得意な女社長 事件の被害者に?

「名探偵コナン」の第1062話「雨と悪意のスパイラル」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1062話「雨と悪意のスパイラル」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1062話「雨と悪意のスパイラル」が、11月5日に放送される。

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 コナン、灰原、歩美、光彦、元太は、川原で放置された車を発見する。車が気になってはいたが夕方から雨が降るため、急いで遊びに向かう。サッカーを始めたコナンたちだったが、元太が近くのベンチにいた女性にぶつかりそうになってしまう。彼女はデザイン会社代表の恩田たまきだった。たまきは、そわそわした様子でボイスレコーダーに声を吹き込んでいたが、元太と話をしたことをきっかけに、華麗なリフティングを見せてくれる。

 しばらくして雷の音が聞こえてきたため、誰かを待っている様子のたまきを残し、コナンたちは自宅に帰ることに。翌日、コナンは「川原に放置されていた車の中からたまきの遺体が見つかった」というニュースを目にする。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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