AGF2022：“乙女”の祭典が聖地・池袋で開幕

　アニメやゲームなどの女性ファンをターゲットとしたイベント「アニメイトガールズフェスティバル（AGF）2022」が11月5日、東京・池袋のサンシャインシティほかで開幕した。今年で13回目となるイベントで、新作アニメやゲーム、マンガのブースが出展される。6日まで。

ウナギノボリ

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　同イベントは開場前からできる女性ファンの長蛇の列が風物詩となっていたが、2015年からは前売り入場券によって来場できる時間が区切られていることもあり、大きな混乱もなく開幕を迎えた。コロナ禍ということもあり、東京都が定めるイベントのガイドラインに沿って開催される。

　メイン会場のサンシャインシティ周辺は、女性向けのアニメやマンガなどを扱う店が多いことから“乙女ロード”とも呼ばれており、AGFはサンシャインシティで2010年から開催されている。今年は、アニプレックスやスクウェア・エニックス、ufotable、メガハウスをはじめ、約100の企業・団体が出展。ステージイベントも行われる。