ドラゴンボールDAIMA
第5話 パンジ
11月11日(月)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」(朴性厚監督)の全世界興行収入が265億円を突破したことが分かった。観客動員数は、約2051万人を突破するなど世界的な大ヒットを記録した。同作は、海外89の国と地域で公開され、興行収入は127億円を突破、観客動員数は約1067万人を記録した。米国では日本映画史上歴代4位の興行収入を記録した。国内を合わせた全世界興行収入は265億円、全世界観客動員数は2051万人を突破した。「劇場版 呪術廻戦 0」がアマゾンの動画配信サービス「Amazon Prime Video」で12月24日に配信されることも発表された。
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「劇場版 呪術廻戦 0」は、2021年12月24日に全国418館で公開され、5月29日に公開から157日で“終映”を迎えた。国内興行収入は約138億円を記録し、歴代興行収入ランキングでは14位となった。観客動員数は984万人を記録した。
「呪術廻戦」の前日譚(たん)にあたる原作コミックスの“0巻”の「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。2017年に「週刊少年ジャンプ」の増刊「ジャンプGIGA」(同)で全4話が掲載された。虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)たちの1学年先輩の世代が登場するエピソードで、五条悟が、自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太(おっこつ・ゆうた)を都立呪術高専に転入させる。テレビアニメと同じくMAPPAが制作した。
「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。コミックスのシリーズ累計発行部数は7000万部以上。テレビアニメ第1期が2020年10月~2021年3月に放送された。第2期が2023年に放送されることも話題になっている。
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