不滅のあなたへ シーズン2:第8話「夢の先」 フシは再び旅立つ ノッカーの“目的”とは?

「不滅のあなたへ」シーズン2の第8話「夢の先」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP
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「不滅のあなたへ」シーズン2の第8話「夢の先」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP

 「聲の形(こえのかたち)」で知られる大今良時さんのマンガが原作のテレビアニメ「不滅のあなたへ」シーズン2の第8話「夢の先」が、NHK・Eテレで12月11日午後7時から放送される。

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 大観衆が見守る中、死刑台のボンシェン王子めがけてギロチンの刃が落とされた。大教督・サイリーラは勝ち誇る。ボンシェン王子は死に、フシはベネット教によって異端と認定されたのだ。程なくして王子の死の知らせが各地へ届き、ウラリス王国は悲しみに包まれた。フシたちは再び旅立つことを決める。そして、カハクの左腕のノッカーが自らの目的を語り始める。

 「不滅のあなたへ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2016年10月から連載中。刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術(すべ)、感情を学び、成長する姿を描いている。

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