機動戦士ガンダム 水星の魔女:第11話「地球の魔女」 前回はガンダムルブリスウル、ルブリスソーン登場も話題に

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第11話「地球の魔女」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で12月25日に放送される。

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 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。「ひそねとまそたん」「キズナイーバー」などの小林寛さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本を担当する。

 第10話「巡る思い」は、シャディク・ゼネリとの決闘から2カ月、株式会社ガンダムは少しずつ軌道に乗り出し、スレッタ・マーキュリーは事業と学業を両立しながら、充実した日々を送り、ミオリネ・レンブランは多忙な社長業にまい進する中、宇宙議会連合に所属するエージェントのフェン・ジュンと思いがけない再会を果たす……という展開だった。ガンダムルブリスウル、ガンダムルブリスソーンが登場したことも話題になった。

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