ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
米DCコミックスのヒーローを題材にした“DCユニバース”の新作映画「シャザム!~神々の怒り~」(デイビッド・F・サンドバーグ監督)の日本語吹き替え版に、声優の宮野真守さんが出演することが分かった。宮野さんは、古代の魔術師より6人の神のパワーを授かった最強ヒーローだが、中身は子供のヒーロー・シャザム(ザッカリー・リーヴァイさん)を演じる。映画は、3月17日に日米同時公開される。宮野さんが、視聴者に「映画館には『シャザム!』と叫んで入りましょう!」と呼びかける特別映像もYouTubeで公開された。
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「シャザム!~神々の怒り~」は、スーパーパワーを手に入れた少年ビリー・バットソンが、魔法の言葉「シャザム!」を唱えて、最強のヒーロー・シャザムに変身し、世界の危機に立ち向かうことになる。シャザムは超絶マッチョなヒーローで、ドラム缶をデコピンで吹き飛ばすパワー、銃弾を受けてもへっちゃらなボディー、全てを破壊する雷のパワーなど、すさまじい力を持つ。シャザムが主人公の映画が公開されるのは、2019年公開の映画「シャザム!」に続き2作目となる。
宮野さんは、日本語吹き替え版でシャザムを演じることについて「びっくりしました。映画の世界観を、僕も自分の表現で皆様に楽しんでいただければいいなと気合が入りましたね」とコメント。「自分も子供の頃にスーパーパワーをもらったら、自由に使いたくなっちゃうんじゃないかな。ヒーローの心がないわけじゃなく、ヒーローの心をうまく扱えていないところが半人前ヒーローのゆえんかなと思います」と話している。
シャザムを演じる俳優のザッカリー・リーヴァイさんについて「お芝居がとても素晴らしかったので、とにかくそこに寄り添えたらなと思いました。ナチュラルな声のトーンとか、コミカルな部分とか、根本にある子供心とか」「シャザムの表現がとても面白いので、彼の表現をしっかり日本語でも楽しんでもらえるように、家でめちゃくちゃ練習しました(笑い)。本当に細かい動きまで、自分なりに台本にメモしたりして、このコメディーの面白さがちゃんと引き出せればいいな」と語っている。
同作の大きなテーマは「ファミリー=仲間」で「心をつなぎ合わせたと思えば、少しのことでぶつかってしまったり。皆様にも当てはまる思いがあるかもしれないし、映画を見ていると、最後に温かいものを受け取ってもらえる内容になっている」と話している。
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