犬猫の心肺蘇生法を動画と音声でサポート

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202302173028

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AEDや救急車がないペットのために

2023年2月22日

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一般社団法人日本ペットBLS防災学会

報道関係各位

犬猫の心肺蘇生法を動画と音声でサポート ~AEDや救急車がないペットのために~

犬猫の飼い主、動物看護師を目指す学生、消防士等に犬猫の心肺蘇生法を普及している、一般社団法人日本ペットBLS防災学会は、犬猫に心肺蘇生が必要になった際に、動画と音声で心肺蘇生法を支援する「ペットBLSナビ」を公開(当分の間はペットBLS検定受講済者限定)したことをお知らせ致します。(BLS=Basic Life Suppor:心肺蘇生法)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302173028-O4-838G1F22

背景

ペットには、救急車もAEDもない。人間の場合、119番すれば消防が電話で心肺蘇生法を教えてくれることがある。また、AEDがあれば心肺蘇生法の一連の流れをわかりやすく指示してくれる。しかし、飼い主が犬猫を心肺蘇生する際に手助けしてくれるものはなく、極度の焦りから何をしてよいかわからなくなることも想定できる。私たちは、飼い主のメンタル面をサポートするとともに、正しい心肺蘇生法を動画と音声でナビゲートする「ペットBLSナビ」を開発し無料公開とした。当学会は、犬猫の心肺蘇生法は日頃のトレーニングが最も重要で、さらにこの「ペットBLSナビ」があれば、救命率をより高められると考えている。

一般社団法人日本ペットBLS防災学会

法人所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-4

代表理事:山本 大樹

事業内容:人とペットの防災・心肺蘇生法に関する知識の提供・研究

HP:https://jspbb.or.jp

ペットBLS検定について:https://course.petbls.jp/

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