2月26日開催のコンサートをもって、アイドルグループ「乃木坂46」を卒業するキャプテンの秋元真夏さん。卒業を前にした秋元さんに、2011年8月から11年半にわたり在籍したグループでの活動を振り返ってもらうと「悔いはまったくないです、やり切れたと思います」と充実感をのぞかせた。2月21日に発売した卒業記念写真集「振り返れば、乃木坂」(幻冬舎)への思いや心に残る出来事、後を託す後輩たちについて聞いた。
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長く乃木坂46で活動し「最後の1期生」としてフィナーレに臨む秋元さん。写真集のタイトル「振り返れば、乃木坂」に込めた意味について「秋元康さんからいくつか候補をいただきました。『乃木坂』というタイトルが入っているのは、今までの乃木坂メンバーの写真集ではなかったし、私もキャプテンを3年間務め、最後の1期生になったということもありました。そうした思いもあって『乃木坂』の名前を使って旅立ちたいなと思いました」と話した。
写真集は“アイドル秋元真夏”の集大成として制服やランジェリーなどさまざまな姿を見せ、後輩メンバーとの対談やこれまでの活動を振り返るインタビューなどを掲載。A4判変形、168ページ。価格は2300円。
後輩との対談企画は、秋元さん自身がオファーしたという。「同期が卒業していくのは『寂しいな』と思うこともあったのですが、キャプテンをやっている中で、いろいろと助けてくれた後輩メンバーがたくさんいる。その後輩たちとの関係を、ファンやいろんな方々に知ってほしかったんです。楽しく撮影をしながら対談させてもらいました」。
2012年12月にリリースされ、自身が初めて選抜されて歌った「制服のマネキン」をオマージュしたカットを写真集に使ったことがファンの間で話題になっている。その理由について「もともとセーラー服自体が好き、というのもあるんですけど『制服のマネキン』でデビューしたというのが、私の歴史を振り返ったら欠かせないものなのかなと思いました。この一冊を私の卒業アルバムとして考えたときにそのシーンは必要かな、と。『河川敷の野球場で』と歌詞が出てくるので、河川敷の野球場で、セーラー服で撮影しました」と振り返った。
11年半の活動においての数ある思い出の中のでも印象深いことの一つは、2019年8月、初代キャプテンを務めていた同期の桜井玲香さんからバトンを渡されたこと。「ほかのメンバーの反応が不安でした。『真夏さんで大丈夫かな』と思われると感じていたので、ちょっと怖かったです。でも、いざ発表されたら、同期も後輩もみんな、私のところに駆け寄って囲んでくれて『真夏さんで良かったです!』と声をかけてくれたのが印象に残っています。めちゃくちゃ安心しました」。
キャプテンとして腹が固まると、活躍の場はさらに広がった。昨年5月に開催した日産スタジアム(横浜市港北区)でのライブ。「(これまで)乃木坂46としては東京ドームが最大規模のライブだったけど、もう一個大きなステージに進めた去年のタイミングは、すごいターニングポイントなのかなと思います」。2日間で14万人を動員し、大きな自信になった。
前向きな性格が幸いした。「つらい、大変、イヤだという記憶がパッと飛んでっちゃうタイプ。楽しい思い出ばっかりです」。ただ「シンクロニシティライブを明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場で同時開催(2018年7月)したときは、体力的にけっこう大変でした。それはメンバー内でよく話します。自転車で行ったり来たりして。私はゴルフカートに乗っていたんですけど(笑い)」。口にした苦労話はこれくらいだった。
昨年2月に加入した5期生については「井上和ちゃんと菅原咲月ちゃんは、私の斜め後ろで待機してくれているような感覚がありました。『真夏さんの後ろで支えます! 真夏さんが言ったこと、ほかの5期生に伝えます!』という姿勢でグループを見てくれていて。5期生はライブで覚えないといけない振り付けが山のようにある。和ちゃんと咲月ちゃんの二人は、自分が先に覚えて、細かいところまでほかのメンバーに教えている。真面目で、めちゃくちゃ助けられました」と成長を実感する。
後輩の成長を頼もしげに語る秋元さん。自身は、乃木坂46でやり残したことはなかったのか。
「悔いはまったくないです、やりきれたと思います」。愚問に笑顔で答えた。(取材・文・撮影:桜井恒二)
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