鬼滅の刃:「刀鍛冶の里編」第6話「柱になるんじゃないのか!」 玄弥に変化が!?

「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第6話「柱になるんじゃないのか!」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第6話「柱になるんじゃないのか!」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第6話「柱になるんじゃないのか!」が、フジテレビ系で5月14日午後11時15分から放送される。公開されたカットには、主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺隊士である不死川玄弥(しなずがわ・げんや)の髪色が変化し、牙が生え、顔に血管が浮き出た姿が描かれている。

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 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送され、2020年10月公開の劇場版「無限列車編」が国内歴代興行収入1位となる約400億円を記録するなど大ヒットした。「遊郭編」が2021年12月~2022年2月に放送された。

 「刀鍛冶の里編」は、前作「遊郭編」から続くストーリーで、刀鍛冶が集まる刀鍛冶の里での物語が描かれる。

 第5話「赫刀(かくとう)」は、炭治郎たちが4体に分裂した半天狗(はんてんぐ)の猛攻に苦戦。しかし、禰豆子の血の力により燃えて赤くなった刀を振るい、炭治郎は3体の首を同時に斬ることに成功する。玄弥が残りもう1体の鬼の首を斬っていたことに気付く炭治郎だったが、鬼の首を持つ玄弥は姿が変わっていた。

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