目黒蓮:ジャニーズJr.時代の“はったり”は未経験のローラースケート マスターまでの特訓期間は「4、5日」

ドラマ「トリリオンゲーム」の会見に出席した目黒蓮さん
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ドラマ「トリリオンゲーム」の会見に出席した目黒蓮さん

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんがこのほど、東京都内で行われた主演連続ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、7月14日から金曜午後10時)の制作発表会見に登場。目黒さん演じるハルがはったりをきかせて逆境を乗り越えていくキャラクターであることから、はったりで乗り切ったエピソードはという話題に、目黒さんは「ジャニーズJr.のとき、『ローラースケートをできる人いますか』というのに、僕ローラースケートを履いたことなかったけど『できます』と言った」とはったりを口にしていたことを明かす一幕があった。

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 はったりを言った理由について、目黒さんは「Jr.のとき、先輩のバックで踊るとか任された仕事ができなかったら、人数がたくさんいるので、すぐ別のジュニアにすぐ変えられちゃう」と前置きし、「そこでできると言わないと出番は回ってこない。そういう感じの自分でやっていました」と説明した。

 目黒さんは仕事を逃さないために、「ローラースケートを披露するまでにできるようになっていればいいやと考えた。そこから猛特訓してできるようになり、最初から『できます』というテンションで本番に出て行くみたいなのはあった」と振り返り、MCから練習期間を確認されて「4日、5日じゃないですかね」と応じると、会場からどよめきが上がっていた。

 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原作、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガを基に実写化。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。会見には、佐野さん、今田美桜さん、福本莉子さんも出席した。

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