人気ロックユニット「B’z」の松本孝弘さんと稲葉浩志さんが、7月19日放送のNHKの報道番組「クローズアップ現代」（総合、月～水曜午後7時半）に出演。デビュー35周年を迎えたB’zが、デビュー以来、ヒット曲を生み出し続けてきた秘密と、音楽に込めた思いを語る。B’zがNHKの単独インタビューに応じるのは15年ぶり。

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　番組では、5年ぶりとなるベスト選曲の全国ツアー「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」を桑子真帆アナウンサーが取材。さらに、同時代をともに走り続けるロックバンド「X JAPAN」「THE LAST ROCKSTARS」のYOSHIKIさんと、音楽ユニット「DREAMS COME TRUE」の中村正人さんが、B’zの「ヒットの理由」を深掘りする。

　バブル崩壊や長引く景気の低迷、コロナ禍など時代のうねりの中で「我々なりの役割がある」と、配信ライブやSNSによるファンとのコミュニケーションを試みてきたB’z。番組は、B’zがどんな思いで時代と向き合ってきたのか、つまびらかにする。大ヒット曲「ultra soul」の制作秘話も明かされる。