ABEMAの初代専属アナウンサーとして知られる西澤由夏さんが8月5日、東京都内で行われた初フォトエッセー「ABEMAアナウンサー西澤由夏です」(ワニブックス)の発売記念会見に登場。同書でグラビア撮影にも挑んだ西澤アナは、挑戦したカットはという質問に、「意外とバスケ部時代の背筋腹筋が残っていて、自分で言うのも変ですが、そこを見せられるような写真が撮れないかということで、がっつり背中があいたドレスを着させていただきました」と答え、「私の中で頑張ったなと思う」と笑顔で話した。
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グラビア撮影のためのボディーメークについて、西澤アナは「あえてと言わせていただきますけど、一つもせずにいきました」といい、「しないというのは決めていた。お話をいただいたのが半年前だったので、いろいろできると思いましたが、エッセーのテーマが等身大。ボディーメークしちゃうと普段の自分をお見せできないと思った」と説明した。
そんな西澤アナだが、「あえてそのままやったのですが、きれいに写したかったので、かかとのあかすりだけ行きました」と照れ笑い。フォトエッセー発売の8月12日が誕生日で30歳を迎えるが、今後の目標について、「ずっと言っているのにかなっていないのが恋愛リアリティーショー、恋愛番組の進行役。キャリア1年目から言っていて、いまだかなっていないので、30代になって自分もいい恋愛をして番組に呼ばれたら」と意気込んでいた。
フォトエッセーは、デートシチュエーションなどのグラビアのほか、初公開となる地元でのプライベートショットや仕事中の秘蔵写真も収録。生い立ちや日々気になること、仕事、自身の内面について、自身の言葉で書きつづっている。A5判、160ページ、 価格は2200円。
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