野球の“神スイング”で話題となったタレントの稲村亜美さんが8月16日、自身のインスタグラムを更新。15日のプロ野球、広島東洋カープ対阪神タイガース戦(マツダスタジアム)での始球式について報告した。
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稲村さんは背番号11のカープのユニホームに美脚が映える白のショートパンツ姿で始球式に登場。大きく振りかぶったものの、ボールが指に引っかかり、足元でワンバウンドしてしまう大暴投となってしまった。
稲村さんは「ずっと夢だった場所で始球式できて幸せでした。悔しんでる場面が多めになってしまいましたが」と振り返りつつ、「改めましてわたしの始球式を楽しみにしてくれてた方、温かく拍手を送ってくれた方、いつも応援してくれてる方ありがとうございました」と感謝をつづった。
ファンからは、「あの投球でみんながリラックスできました」「見てほっこりしました」と慰めるコメントが相次いだほか、今回が11球団目の始球式で、残るは読売ジャイアンツの主催試合だけとなったことから、「あと一つですね」という声もあった。