藤田朋子:「亭主わんぱく」夫は7歳年下 「本当に素晴らしいパートナー」とのろけ 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した藤田朋子さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した藤田朋子さん=テレビ朝日提供

 俳優の藤田朋子さんが、8月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。夫で7歳年下のアコーディオン奏者・桑山哲也さんについて語った。

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 藤田さんは、2005年に桑山さんと結婚。歌手としても活動する藤田さんは、桑山さんについて「音楽に関しては誰よりも頼りになる」と話す。「(藤田さんは)ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビューしていて、歌は大好きだったので。それをずっと続けていくのに、本当に素晴らしいパートナーです」とのろけた。

 黒柳さんが「7歳年下のご主人は亭主関白?」と話を振ると、藤田さんは「そうですね。彼は“亭主わんぱく”って言ってますけど」と答えた。藤田さんの母親は、父親の言うことをよく聞くタイプだったといい「(藤田さんも)ついついいろんなことをやってしまうんですよね。彼は亭主関白になるつもりはなかったし、何でも自分で出来る人なんですけど、私がそうさせてしまったっていう感じでもありますね」と語った。

 黒柳さんが「(桑山さんは)『おむつも替える』って言ってくれたんですって?」と尋ねると、藤田さんは「年が離れているので、そんな話を付き合っている頃にしてたら『いいよ。僕はおむつだって替えてあげるから大丈夫だよ』なんて優しいことを言ってくれました。守ってもらえるように私もしっかりしてなきゃいけないな」と笑顔を見せた。

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